デジモノローグ

下手のデジモノ横好き

SHOT NOTEの使い心地を知りたい

キングジムがつい先日出したiPhoneアプリ、SHOT NOTE。
手書きメモをスッキリデジタル化「ショットノート」 | KINGJIM
エキサイトのポータルで知った相方が興味津々のようなので調べてみた。
iPhoneと連動する「手書き」メモ帳、ショットノートの衝撃(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース(1/2)
手書きメモをデジタル化するとのキャッチコピーで、いわゆるスキャンアプリだ。専用のノートに書いたものを撮影するのが特徴。撮影すると、四隅のマーキングでトリミングして歪みを補正し、淡色のガイドに沿って書いた日付と番号を文字認識してEver Noteなどへの保存時にタグ化してくれるという。

専用ノートとはどんなものか

3サイズあり、1冊336〜630円。ノートのためのカバーも用意されている。
1枚ずつ剥がして撮影するらしい。原本は捨てるのが想定されているようだ。
RHODIAのノートのように方眼が薄く印刷されており、保存時にも写る。
また、印刷されている企業ロゴについてはレビュアーの声が気になった。撮影で誤動作を起こすことがあるとか、Ever Noteで保存されたページどれもにロゴが入るのが気になるとか。

とりあえず使ってみたくて

品薄らしいノートを探しに行く時間がなさそうだったので、起床するや否や手持ちのRHODIAに四隅のマーキングを書いて用意してしまった。さてインストールするかとAppStoreを見てがっかり。
まず、iOS4以上でないとインストールできなかった。iPhone3Gを使っているが動作が遅くなるのは嫌で、iOS3.1.3からアップグレードする気にならない。一旦アップグレードしてみて、やっぱり遅いからと完全元に戻せるということが出来るならいいのだが。
それから、カメラにオートフォーカスがあるiPhone3GSと4などが対応機種と書かれてもいた。3Gで使えたという声も見かけたので、余計確かめてみたくなる。
というわけで、完全復元できる保障を確信したらまずはiOS4にアップグレード、それからである。