デジモノローグ

下手のデジモノ横好き

Windows7機で早2年そしてリストア

2年以上ブログを放置している間にパソコンも変わり、色々変わりました。
今はリストア後、使える環境を構築しているところです。
再インストール作業中にわかったことなどしばらくは書いていこうと思います。
まずはそこに至るまでのお話。

一昨年の夏、WindowsXP機の起動がおかしくなって、今のに買い換えた

起動画面が暗転するか、やっとこさ起動したと思ったら暗転するか。
ハードディスクだけ抜いて廃棄して、外付けケースにも入れず保管中。
バックアップ作業中の出来事だったので、どっちでも良いデータが残っているというだけだし。
今までも大抵暑い時期にパソコンが逝ったものだ。


ディスプレイは問題ないのでまたタワー型でも、と家電屋に行くとディスプレイ一体型とノート型しか売っていなくて時代の変化を感じた。
タワー型も2種くらいあったけれど、TVチューナー無し。あるいはMac。
TVチューナー付きが良かったので、TOSHIBAの一体型のにした。
ここでOSがXPからWindows7になった。

2年使って不調の兆候

特に困ることもなく2年近く使ってこれたのだが、最近起動がやたら遅くなり、TVもすぐに見れない、レンタルDVDの読み込みもおかしくなるで不調になってきた。
コントロールパネル→トラブルシューティングで診断し、起動項目の量が多いから減らすようにとの指示に従ってもあまり変わらない。
いっそのことリストアだ祭りだ!さっぱりするでー!と取り掛かった。

まずはデータのバックアップから

2人分のデータDVDが7枚とCDRが1枚焼き上がった。
このとき使ったソフトはOS標準搭載のディスク作成機能。
プリインストールされたDVD作成ソフトの数々は動画編集だので目的が違った。
TOSHIBAのソフトも起動する直前何かに失敗したとのウィンドウが2回出て不安な気持ちにさせたり、編集作業中にフリーズしてしまったりと挙動不審なうえ、デフォルトが追記可能モードだったので焼いた後にクローズさせたら変なファイルがフォルダごとに作られたのが不満だったからだ。
ほかに、iTunesの曲は自身の作成機能でスパッと焼いた。

リカバリへ

それから出荷状態に戻す方法を調べると、リカバリメディアを作成するにはDVDが5枚も要ると言いやがる。
いやいや、そういうメディア作らなくてもXP機んときはリカバリ領域からそういうのできたじゃん?と調べるとその方法も見つかった。
パソコンを購入時の状態に戻す方法(再セットアップ方法)ハードディスクリカバリー編<dynabook R542/16FS>
こういうときスマホは便利ですな。もうひとつのパソコンのように方法を見ながら操作することができる。
1〜1.5時間待ちの部分は本当に待った。ツイッターとか見ながら過ごしたりした。

一応復帰

で、見事最初の状態に戻ってすっきり!…とはまだいかない。
要らないソフトがごっそりインストールされているので、こいつらを消していく。
間違って消しちゃても大丈夫。
スタートメニュー→すべてのプログラム→アプリケーションの再インストール
で大抵のものはまたインストールすることができる。

中にはリカバリ時にしかインストールされないものもあるようなので、何が再インストール可能かを確認したほうが良い。
そして次の段階、使うものをインストールする作業に移っていく。
これが意外とてこずったのだ。